人と街をつなぐ不動産事業・建築業　株式会社リンクス

地権者様が土地を提供し、パートナーである不動産会社等がその土地に建物を建設。その土地・建物の一部を地権者様が所有するのが等価交換です。活用に適した大きな土地を所有し、少ない資金、小さなリスクで賃貸経営を始めたいという場合には有効な方法です。

等価交換のメリットとデメリット

• メリット

  節税効果がある

  取得した建物持分を貸した場合、 相続税の軽減効果が期待できる。 また、提供した土地が更地であった場合、 固定資産税等保有コストの軽減も期待できる。

  自己資金がなくても事業化が可能

  地権者様は土地の持分を提供するだけ。建設費用はパートナーである不動産会社等が負担。

• デメリット

  土地建物が共有となる

  不動産会社等と共有で所有するため、 単独で建替え等を決定できない。

  一時的な現金収入が減る

  売却する場合に比べて、一時的収入となる金額が低くなる。