ニシナフードバスケット
2018年7月7日土曜日 街の灯りが消えました。水害後、街並みから全てのものが無くなりました。
行き交う人もなく、夜は建物に灯りが点く事も無く。真っ暗な状況、町の人からは笑顔も消えました。
そんな中、事業者である株式会社 仁科百貨店様の意向を受け、街に灯りと、生きる勇気と希望を与えたい。又人々が集える場の提供をしたい。
そんな思いを受け、2018年10月13日土曜日 オープンさせて頂きました。
オープン以来、そこはまさしく人々の集いの場であり、人と人を繋ぐ交差点にも成り得ました。
夜は真っ暗な状況から生きる勇気を与える灯りとなりました。
このオープンを機に我々も今迄以上に真備町復興の為の一助と成るよう、一層の努力をしてまいります。
西日本豪雨災害にて川の氾濫や土砂崩れなど甚大なダメージを受けた倉敷市真備町。
その中で、高さ4mまで浸水したニシナフードバスケット真備店の復旧にあたり、店内設備も新たに営業再開いたしました。